新しい道を拓くのは自分。次に踏み出したい私が彼氏とワダカマリなく上手に別れる方法
そろそろ終わりにしたくなったhairmake_hina楽しかった思い出もたくさんあったけれど、それ以上に、今の関係が辛くて、もう終わりにさせたい。
ズルズルと今まで付き合っていたけれど、この人との未来が見えなくなった。
ここだけは譲れない価値観が、彼とは根本的に違っていた。
耐えられない暴力と優しさのギャップに苦しんできた。
どんな理由を抱えていても、別れたいと思ったことには変わりはない。
■別れ方って、人には聞けない…出典:unsplash.com別れたい理由は色々あるけれど、誰も上手な別れ方なんて教えてくれなかった。
自分から別れを切り出すときには、どうしたらいいのかな…。
上手な別れ方■▷自然消滅にまかせる出典:unsplash.com相手を1番傷つけない方法は、少しずつ距離を置いて、徐々に自分からの連絡頻度を断つこと。
段々となんとなく、自分はもう冷めてしまっているというニュアンスを出すことで、相手にも「なんか最近、彼女はもう気持ちが無いのだろうか」と、先が無い雰囲気に持っていくのも手段かもしれません。
出典:unsplash.comもちろん、彼に別れる気がない場合、あなたの気持ちや態度に構わずより積極的に接触をはかろうとすると思います。
それが嫌だと感じた場合は、相手に期待や希望を持たせてしまうのは、結果的に相手を傷つけてしまうことになるので、「実は、ちょっと好きかどうか気持ちが分からなくなったから、少し距離を置きたい。
」と告げるのが良いと思います。
■▷何かを理由にする出典:unsplash.com仕事や学業を理由に別れるのも良いかもしれません。
今は、仕事を優先させたい。
どうしてもやってみたかったことがあって、自分1人で過ごす時間が欲しくなった、などを口実にしてみることです。
■変化が私を変えたことを伝える出典:unsplash.com何かを理由にしている場合は、なかなか相手に納得してもらえないかもしれません。
けれど、もう自分は環境によって気持ちが変化して、もう先は無いということをはっきりと伝えることで、諦めてもらえる可能性もあるので、頑なに貫ける自信のある人にオススメの方法です。
■▷友達に戻りたいと言う出典:unsplash.comグループからの出会いがキッカケで付き合い始めたカップルは、もともと友達の延長のような関係性だったかもしれません。
それを理由に、「友達に戻りたいんだ。
」とハッキリと伝えるのも良いかもしれません。
■無理する必要は無いです出典:unsplash.com彼も友達に戻ってからもうまくやっていけるような人柄だったら良いのですが、彼が別れてからも友達に戻りたいという意志が無い時には、無理をする必要は無いと思います。
下手に取り繕おうとして、ギクシャクしてしまうのは避けたいですね。
別れを前にして、知っておきたいこと■自分を責めない出典:unsplash.com自分から別れを切り出すからといって、自分のことを責めないでください。
何かトラブルを抱えて亀裂が入ってしまった関係にしても、どちらかか絶対的に悪いということは無いと思います。
出典:unsplash.com自分が愛してやまなかった人を自らの手で悲しませてしまうのは、心が痛いと思いますし、きっとたくさん辛い思いもしてきたのでしょう。
でもその別れからあなたの新たな道が拓かれたと考えて、前向きにいきましょう。
■彼のことを責めない出典:unsplash.comたくさん不満は溜まっていたと思います。
爆発してしまいそうな気持ちを抑えるのは、難しいことだと思いますが、彼のことも責めないであげてください。
出典:unsplash.com頭ごなしに、彼のダメだったところを指摘することは避けたいです。
その指摘したことを彼が、「直すよう努力する。
」と言っても別れたい場合は特にです。
彼の心に小さなトゲをたくさん残して別れるのは、悲しいですよね。
嫌だったこと以外にも彼があなたのためにしてくれた数々のことを思い出して、ケンカ別れにはならないようにしましょう。
■感謝の気持ちは忘れない出典:unsplash.comそして1番大事なことは、感謝の気持ちを忘れないこと。
どんなに悲しい終わり方だったとしても、あなたと彼が過ごしてきた楽しかった思い出は本物です。
出典:unsplash.comたとえ別れた後に連絡を取り合わなくなっても、最後に「今までありがとう。
」と言って彼のこれからを応援出来るような人になれたら、きっと次の恋でも素敵な人と巡り会えるような気がします。
今までありがとう、大好きだったよ出典:unsplash.com彼と上手に別れる方法をご紹介してきました。
いかがだったでしょうか?参考にするようなことが無いのが1番ですが、今後の参考にしてみてくださいね。