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【乳幼児の事故】7割が家庭内で発生!年齢別にチェックしたい「事故TOP3」

目次・年齢別「日常生活で多い事故TOP3」・トップ3にランク外も、注意したい家庭内事故とは?・年齢ごとに意識しよう!家庭内での事故防止対策suorce:https://www.shutterstock.com出典:ItMama(イットママ)子育てをしていると、階段から落ちそうになったり、火傷しそうになったり、家庭内でもヒヤッとする場面って多々ありますよね。

実際、東京消防庁の救急搬送データ(平成28年中)によると、平成24年から平成28年までの5間に、47,594人もの乳幼児(0歳~5歳)が事故で救急搬送されており、平成28年は、9,990人が救急搬送され、過去5年間で最も多くなっています。

(※1)しかも、乳幼児の事故の発生場所の7割が「住宅等居住場所」。

つまり家庭内での事故が圧倒的に多いのです。

家庭内で起こる子どもの事故にはいったいどんなものがあるのでしょうか?今日は、年齢別にみる日常生活で多い事故とママがしておきた対策についてお伝えします。

年齢別「日常生活で多い事故TOP3」消防庁のデータを以下にご紹介します。

(※1)【0歳】1位・・・ベッドなどから落ちる2位・・・ものがつまる3位・・・ころぶねんねが多いこの時期はベビーベッドからの転落が0歳では一番多い割合に。

誤飲や窒息も多く、特に包みや袋(お菓子の袋やペットボトルのラベル)を飲み込んでしまうことが多いようです。

タバコの誤飲も多く発生しています。

【1歳】1位・・・階段などから落ちる2位・・・ころぶ3位・・・ものがつまる等1歳児で一番多いのは階段や椅子から落ちる事故で、転ぶ事故が2位という割合に。

よちよち歩きが始まるこの頃の時期は子どもの行動範囲も広がるので、目を離した隙の事故が多いようです。

誤飲もこの時期はまだみられます。

suorce:https://www.shutterstock.com出典:ItMama(イットママ)【2歳】1位・・・落ちる2位・・・転ぶ3位・・・ぶつかる1歳児と同様、やはりころんだり落ちたりする事故が多く、加えて家具などにぶつかる事故も多くなってきています。

よちよち歩きから1人でしっかりと歩けるようになってくるこの時期、さまざまな場所へ出かける機会も多くなっていく中で歩く喜びからバランスを崩しての転倒や衝突が目立ってきます。

【3~5歳】1位・・・ころぶ2位・・・落ちる3位・・・ぶつかる3歳になると乳幼児のころに比べて大分身体がしっかりしてきてママも目を離しがち。

… : ですが、この時期はころんだり階段から落ちたりすることにより…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク幼稚園と保育園でかかるお金は違う!「保育費」以外に必要なお金の相場って【子連れ長距離フライト】泣く→「抱っこ&おっぱい」作戦が効かない!#04ギャン泣き赤ちゃんも笑顔に!?「ベビーカー嫌い」を克服する秘策とは?2歳男の子の「レインコート・ポンチョ選び」ポイントは?おすすめ8選5月と9月が最も多い?5歳以下の落下事故の事前防止策とは

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