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寝苦しい夜でもぐっすり眠りたい!寝相別「寝具の工夫とヨガポーズ」

こんにちは。

美姿勢&アウトドアヨガ・ピラティスインストラクターの美宅玲子です。

季節を問わず「眠れない」悩みを持っている方は意外と多くいます。

睡眠は副交感神経が優位に働くものなので、眠れない人は概して心身の緊張(交感神経が優位)が強いです。

今回は、寝相の意味と、眠りやすくする寝具の工夫や寝る前おすすめのヨガポーズをご紹介致します。

目次・寝相はすべて、緊張をほぐすためのもの・寝相別「寝具の工夫」・寝相別「おすすめヨガポーズ」・おわりに寝相はすべて、緊張をほぐすためのもの仰向け、横向き、うつ伏せなど、様々な寝相(寝る時の姿勢)がありますが、それらはすべて眠りやすくするために心身の緊張を解こうとする体勢に他なりません。

一般的に、仰向けで寝る人は、緊張が少なく比較的リラックスしています。

大の字でバンザイして寝る人は、精神的な緊張が首肩関節や骨盤を硬くしており、その緊張を解こうとしています。

横向きで寝る人は、精神的な緊張から胸の緊張が強く硬くなっており、それをゆるめて安心したくて胸を縮めるような横向きの体勢を取るようです。

寝相別「寝具の工夫」寝返りを打ったり、寝ている途中で体勢を変えるのは自然なことですが、眠りにくかったり、体が痛くなったり、眠れないと感じるなら、寝具を工夫するのも一案です。

… : 首肩の緊張が強い場合、首枕を作ると首のカーブにフィットして…>>123>>関連リンクむくみ撃退!「アラサー・アラフォー向け美脚レッスン」後編自宅で簡単!『ヒップアップ』エクササイズで、羨ましがられる美尻に♡ダイエットにも効果あり♪「桃とヨーグルトのサラダ」に注目むくみ予防のために気をつけたいコンビニパスタ3つ彼との旅行前のプチ喧嘩を避けるための、たった2つの心がけ

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