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1日15分の「昼寝習慣」でパフォーマンスが向上!正しい「昼寝」のとり方

目次・「昼寝習慣」で日中のパフォーマンスが向上!・パフォーマンスが向上する「昼寝習慣」3つルール毎日、朝から夜まで仕事をしていると、午後過ぎに頭がぼーっと、集中力が切れてしまうことありませんか。

また仕事中にウトウトと眠気が…なんてこと、ありますよね。

そこで今回は、「仕事も生活も向上する昼寝習慣について」睡眠コンサルタントの友野なお先生に教えていただきました。

「昼寝習慣」で日中のパフォーマンスが向上!人は体温が下がると眠くなるメカニズムなので、1日の中で最も体温が低い明け方2~4時は眠気が最も強い時間帯です。

次に眠気が強い時間帯が午後の2時~4時。

巷ではよく「お昼ごはんを食べたから、消化のために胃に血液が集まり脳の血液が少なくなるために眠くなる」なんて言われていますが、実は体温が一時的に下がることによって発生する「ポストランチディップ」と、ランチを食べてお腹が満たされたことで覚醒作用のあるオレキシンの放出が減ることがランチ後の眠気の直接的な原因。

このような眠気の強い時間帯は「ナップゾーン(昼寝帯)」と呼ばれており、地中海沿岸や南米などでは「シエスタ」と呼ぶ昼寝の習慣があり、昼寝の習慣以外だと、この眠気のピークをやり過ごす手法としてアメリカではコーヒーブレイク、イギリスではアフタヌーンティー、日本ではおやつの時間があったのではないかと考えられています。

… : 日本ではまだまだ「昼寝=サボリ」という考えがマジョリティか…>>123>>関連リンク世界中の“雨の音”を75種類以上収録!マニアックな癒し系アプリ「雨の音HQ」女性必見!誰にも聞けないデリケートゾーンのかゆみ、ニオイケア女性ホルモンを整える「大豆食品」と「油」で太りにくい体をつくる!ノートに書いて夢が現実に!「できない」を「可能」にする「バケットリスト」の活用法「もう口で息できないじゃん…」体を健康にするには「鼻呼吸」がベスト!?

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