2回目のデートに誘われない理由|1回目のデートで気をつけたいこと
【恋愛コラム/モデルプレス】2回目のデートに誘われないと、「私の何がいけなかったんだろう…」と悶々としてしまうことがありますよね。
今回は2回目のデートに誘われるために気をつけたいポイントをご紹介していきます。
積極的にやった方がいいこと、そしてやらない方がいいことって?初デートの前にチェックしていきましょう!2回目のデートに誘われない理由|1回目のデートで気をつけたいこと/Photobyぱくたそ2回目のデートに誘われない理由…デートに誘われている時点で、彼の中ではあなたと付き合う可能性を視野に入れているはずです。
なので、2回目のデートに誘われない理由は見た目ではなく、当日のあなたの振る舞いにあるはず…。
そこで考えられる理由としては、あなた自身がデートを楽しんでいないからというのが挙げられると思います。
彼から嫌われないようにするあまり、いい子ちゃんになり過ぎていませんか?それでは、彼の心に引っかからない可能性があります。
では、印象に残らないいい子ちゃんからは卒業して、心から彼とのデートを楽しむためにはどうしたらいいのでしょう。
ポイントは個性と提案にあります。
ポイント1:個性を表現していこう個性を表現することを怖がらないで(Photobykarelnoppe/Fotolia)印象に残らないいい子ちゃんから卒業するためには、自分の個性を表現していくことが大切です。
「好きな音楽は?」「休日は何していることが好き?」「好きな食べ物は?」…彼からのこんな質問に、自分の好きではなく、みんなの好きを答えていませんか?個性を出さないと、熱く語れるものがないでしょう。
そうすると、あなた自身がデートを楽しめないと思いますし、それは彼にも伝わるものです。
彼の印象にも残らなければ、彼に「この子、僕とデートしてて楽しいのかな…?」という気持ちにまでさせてしまうでしょう。
嫌われることが怖いとき、人は自分の本当に好きなものを答えることに躊躇してしまう気持ちにもなります。
ですが、彼との相性を確かめるためにも、個性は最初から表現するべきだと思います。
ポイント2:提案していこうデートのときは、彼からの提案を待つだけの受身の姿勢ではなく、「ここに行ってみたい!」「あそこのカフェのケーキを食べたい」というように、あなたの要望を積極的に提案するようにしましょう。
男性は、デートで女性のことを楽しませよう、もてなそうという気持ちを少なからず持っているものだと思います。
ですが、デートのプランの全てを男性に頼ってしまうと、「付き合ってもいないのに、どうしてここまでしないといけないんだろう?」という気にさせてしまう場合があるでしょう。
要望を提案して嫌われることはなくても、受身の姿勢では嫌われることがあります。
「ワガママに思われるかも?」なんて怖がる必要はありません。
むしろ、かわいいワガママに付き合うことが好きな男性は少なくないと思いますよ。
1回目のデートでしてはいけないこと2回目のデートに誘われるためにしてはいけないことがあるとすれば、それは過度なスキンシップです。
例えば手をつなぐ程度であればいいのですが、キスは賛否両論あるでしょう。
また一線を越えてしまうなんていうのは、あまりオススメはできません。
そうなってしまうと、2回目のデートに誘われたとしても、それは本命としてではない可能性が高いです。
女性の中には、「せっかくのいい雰囲気を壊したくない…」と、男性からのスキンシップを断れない人がいるかもしれません。
ですが、過度なスキンシップを許してしまうというのは、自信のない女性のするところ。
自尊心が高く、自分を大切にできる女性は、一線を引いてもなお彼の気持ちを惹きつけることができるものです。
だからこそ、男性から大切に扱われるとも言えるでしょう。
【関連記事】ワンナイト人気記事TOP3|ワンナイト後にやってはいけないこと?誘われなくても落ち込まないで落ち込みすぎる必要なし!(photobyjul14ka/Fotolia)2回目のデートに誘われないと、一切デートに誘われないよりも落ち込んでしまうものかもしれません。
「私の何がいけなかったんだろう…」と考え始めると必要以上に落ち込んでしまうことがありますよね…。
でも、2回目のデートに誘われなかったというのは、単に相性と縁の問題だと思います。
受身の姿勢でいることなく、また自分の個性をきちんと表現することができれば、おのずと相性というのはわかるものです。
相手から相性が悪いと判断された時点で、それは縁がなかったということ。
そこからテクニックを駆使して彼を振り向かせようと頑張ろうとするよりも、頑張らなくても穏やかに付き合える男性を探そうと頭を切り替えるようにしましょう。
2回目のデートに誘われなかったときは、個性と提案について振り返ってみて、それでも改善点が見つからなければ、落ち込みすぎることなく、運命の彼探しに出掛けましょう!(modelpress編集部)【NotSponsored記事】