デート中に「誠実な男性だなぁ」と感じる瞬間9パターン
女性から交際OKをもらうには、まずは自分を信頼してもらうことが大事です。
また、一度信頼を失った彼女とは、長い付き合いを望めないのではないでしょうか。
そこで今回は「デー ト中に『誠実な男性だなぁ』と感じる瞬間9パターン」をご紹介いたします。
【1】会う前に、メールや電話でマメに連絡をくれたとき女の子はマメに連絡をくれる男性を信頼する傾向があるようです。
とくに、「仕事が長引いて待ち合わせに遅れるかもしれない」など、リスクを早めに伝えれば誠実な印象を与えることができるでしょう。
マメすぎてウザいと思われないように、ささいな報告・相談はしない方が良いかもしれません。
【2】待ち合わせの10分前に到着していたときデートの?時間前到着?で男性の誠実性を測る女の子もいるようです。
男性が女の子を先に見つけて「ここだよ!」と手を振ったら、女性も喜ぶかもしれません。
ただし、壁によりかかったり、ケータイのゲームに熱中しながら待っていた場合、女の子に話しかけづらいと感じさせる恐れがあるので、注意しましょう。
【3】言葉遣いが敬語交じりで丁寧だったとき発言者の素が出やすい、ふとした瞬間の言葉遣いにも注意が必要です。
「マジかよ!」や「ウケんだけど!」と言いたくなる場面で、「本当ですか?」や「面白いですね!」と発する男性に誠実な印象を受ける女の子もいるようです。
デートは仲良くなることが目的ですが、?親しき仲にも礼儀あり?を忘れない方が良さそうです。
【4】目を見て話を聞いてくれるとき会話中は相手の目を見ることがコミュニケーションの基本です。
大人の男たるもの、恥ずかしがらずにまっすぐ相手の目を捉えたいところです。
キョロキョロしていると「ちゃんと話を聞いてくれない=誠実ではない」と判断されても仕方がないので注意が必要です。
【5】「寒くない?」など、体調を気遣ってくれたとき女性をやさしく気遣うことができる男性に、誠実な印象を持つ女性もいるようです。
「店に入るときはドアを開けてあげる」、「道は男性が車道側を歩く」などなど、レディーファーストに該当する言動は、意識してデートに臨みたいところです。
【6】「今日は俺が誘ったから払う」と、デート代を奢ってくれたとき「男だから払う」のではなく、「誘ったから払う」という姿勢に律儀な印象を受ける女性もいるようです。
また、事前に奢ると予告していた場合はそれを必ず守るなど、小さな約束を守ってくれる男性を女性は誠実だと思うようです。
食事中に気が変わって、「やっぱりワリカンでいい?」など、約束を守らない姿勢は、女の子に悪印象を与えてしまうでしょう。
【7】ボディータッチに許可を求められたとき「手をつないでいい?」、「キスしていい?」など、ボディータッチに許可を求める男性を誠実だと思う女性もいるようです。
強引にボディータッチをして逃げられたことがある方は、次回からは許可を求めると良いかもしれません。
【8】門限や終電を気にしてくれるときちゃんと女の子の帰り時間を気にする男性は誠実だと思われるようです。
ただし、あまり時間を気にし過ぎると「自分が帰りたいのかな?」と思われる可能性もあります。
まずは一回だけ「帰りの時間、大丈夫?」と聞いてあげれば、誠実さをアピールできるでしょう。
【9】ささいなことにも「ありがとう」と言ってくれるとき女性がガムをくれたときや、サラダを取り分けてくれたときなど、ささいなことにもお礼を言える男性も誠実だと思われるようです。
いちいち全力で感謝されるとだんだん重たくなってくるので、笑顔でさらっと「ありがとう」と言った方が良いでしょう。
デートで取り入れてみたい項目はありましたか? また、他にはどんな瞬間に女性は男性のことを誠実だと思うのでしょうか。
皆さんのご意見をお待ちしております。
(浅原 聡)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月16日(火)